京都金杯回顧とシンザン記念注目馬

昨日の金杯
東京競馬場のパークウインズで観てたのですが
本当に悔しいレースでした。
どちらも本命馬が3着
特に悔しい京都金杯の方のレース回顧をしていきます。

1着 ザダル・・・平日は狙おうと思っていたのですが。。。初長距離輸送と思い軽視したら 京都菊花賞に1回遠征していたんですね。
まあ牡馬の場合は牝馬と違ってそこまで初長距離輸送を気にしないでも良いかもしれませんね。
特に一流厩舎の場合は。。。ザダルにはけっこうやられています。
逃げ馬が4頭いてけっこう展開も向きそうですし、騎手も大幅アップの松山君 ルメールお休み、川田回避、福永怪我ですと   この中ではダントツの成績の騎手ですからね。これを穴1か穴2にしていれば高配当的中できたので 22年スタートはかなり悔しいレースになってしまいました。
2着 ダイワキャグニー・・・幸様が何故ルークズネストに騎乗しなかったのか? 不思議だったのですがこの結果を見れば納得ですね。
レース前に考えていたペースより速くならなかったこともありますが、先行して地力を見せてくれました。
8歳ですので非常に狙いにくかったです。相手までしか購入できませんでした。
まあ毎日王冠を見たら狙えますし、数日前までは7歳でしたからそれでも狙った方はおめでとうございます。
3着 カイザーミノル・・・本命にしました。関西重賞の横山典さんですし、中京成績もあまりよくない馬ですが他に狙いたい馬もいなくてこの馬を本命、最後ギリギリ3着に粘ってくれましたができれば2着になって欲しかったです。東京競馬場で叫んではいけないのですが 「ノリ」って思わず声が出てしまいました(汗)

4着 ダイアトニック・・・芝レース7歳のリピーター、久しぶりの1600mでこの馬を穴にできず相手まででしたが 岩田騎手は怖いですね。
ミルコと岩田父は私の法則すべて無視しても馬券圏内に来るのでこれからも注目です。息子に教えてあげれば良いのに
5着 クリノプレミアム・・・この馬の5着が驚きでした。逃げ馬多数でつぶれると思ったらうまく差してきて。。。
6着 エアロロノア・・・やっぱり危険な人気馬でしたが それでもちょっとクリノプレミアムに負けるとは誰も想像できないでしょう。
8着 ステルヴィオ・・・穴2にしました。和田騎手も内枠だったらもっと走ったと言っていましたが、斤量58Kも厳し方ですね
11着 ルークズネスト・・・対抗にしました。ルメール→泉谷 連闘?以外は購入しやすい馬だったのでここまで負けると驚きです。
ゲート失敗はありましたが、ちょっと馬に翻弄されてたね泉谷君、まあ前走のルメールも上手い競馬ではありませんでしたがちょっと馬は休んだ方が良いですね。
12着 ヴィジュネル・・・穴でした。ザダルでなくてこれを穴にしたのが悔やまれる。1400mの馬でしたね。オープン特別の1400mあたりに出てきたら狙ってみるのもありです。

シンザン記念の注目馬を公開 またこの騎手に注目です。

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