共同通信杯と東京新聞杯回顧

 

東京新聞杯、レース後、悔しすぎで手を振り上げたら

たまたまそこにあった子供のおもちゃにあたって

手を痛めてしまいました。

今朝になって痛みが引けてきたので良かったですが

この痛みを忘れないようにします。

 

不的中の時こそレース回顧が重要ということで

レース回顧していきます。

1着 プリモシーン・・・展望動画でも言いましたが、1枠ゾーン▲ ミルコデムーロ騎手 実力も一番馬かも
それでも軸にできませんでした。 というより ヴァンドギャルドを信頼してしまった。 これは痛い
完勝でしたね。

2着 シャドウディーヴァ・・・三浦→岩田への騎手アップ S馬 S3馬で人気薄に軸にできなかったこれはもっともっと痛い  
しかも上位馬は差しでも好位の馬ばかり この馬だけが追いこんできました。

3着 クリノガウディー・・・横山典騎手は最高の騎乗をしたと思います、2着はあったかもと思ったが、シャドウディーヴァの
伸びが凄かったです。

4着 サトノアーサー・・・田辺騎手 やっぱりまだ重賞では低調ですね。 それでもこの馬の脚は見せてくれました。

5着 クルーガー・・・8歳よく頑張りましたね。 世界トップクラスのレースで2着に来た実力は本物でした。 
これが3着なら40万超え 眠れない夜になったでしょう。

6着 ヴァンドギャルド・・・スタートで終わったと思いました、東京マイルで内枠 Dコース 有利な1枠が出遅れたことに
よって大きな不利に。。。 

7着 スゥイングビート・・・これが一番びっくりです。 最近芝馬がダートで好走していますが、逆パターンも狙ってきているんですね。

8着 レイエンダ・・・残り100mで 丸山騎手も後ろを見る余裕 これ楽勝もあると思ったら 最後100mで失速
レイエンダ 人気ないな 美味しいなと思ったらまったく 美味しくありませんでした。

9着 レッドヴェイロン・・・軽視して正解でしたが、ここまで負けるとはびっくり ルメール騎手曰く 堅い馬場が合わなかったみたいです。

 

共同通信杯は

マイラプソティの1本かぶりになるでしょうね。

ただし、この共同通信杯

過去にも

2018年 単180円のグレイル

2016年 単190円のハートレー

2013年 単320円のラウンドワールド

2011年 単290円のダノンバラード

と過去10年でも1人気が馬券圏外に飛んでいるレース

過去のブログにも書いたことがあると思いますが

共同通信杯が来るたびに思い出されるのが

2008年 2月11日(祝日)

に行われたサダムイダテンという馬

安藤勝さんも騎乗していて絶賛されていた馬で

当日のオッズも単150円

私もどんな勝ち方をするか楽しみに見ていたら・・・5着

そのあともこの馬

大した活躍もせず引退してしまいました。

3歳戦のこの時期って怖いなとその時に本当に思いました。

だから、最近の単100円台の馬が馬券圏外に負けてもそんなに驚かないです。

まあマイラプソティはここを楽勝すれば
2歳G1勝利した2頭と合わせて3強になるってことでしょうけどね。

そんな共同通信杯で他に注目している馬がいるので公開しておきます。

ちょっとこの騎手で先週やられたので・・・
って思いを抜きにしても一発あるかもと思っています。
ローカル開催ばかり使っているので多分人気にならないでしょう。

その馬の名前は

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