ラジオNIKKEI賞と宝塚記念回顧

 

宝塚記念、キタサンブラックが着外に沈みました。

敗因は逃げなかった 外枠 悪い馬場など
いろいろ言われていますが・・・

やっぱりレコードで走ってしまった後の反動か?
ちょっと負け方がやばかったですね。
私の予想も最近めったにしない人気馬からの予想でしたが

撃沈

人気馬を軸にする時はもっと

慎重になり、

「穴馬には優しく 人気馬には厳しく」していこうと思います。
今週から夏競馬
G1はお休みですが、その分面白いレースがたくさんあります。
東京、阪神開催でかなり強い降級馬が勝ち上がってくれたこともあるし

紛れの多い 福島 函館開催 (中京はまだ少しマシ)が本格的に始まるので

初心に戻って大穴を狙っていきます。

ラジオNIKKEI賞の有力馬をチェック

 

サトノクロニクル・・・川田騎乗、前にいける脚質、戦ってきた相手を考えると今回も有力馬の1頭ですが、

あとはハンデがどこまで重くなるかですね。同じ馬主のサトノアレスを巴賞に使うのも勝負体制っぽいです。

(サトノアレスはG1優勝馬なのでハンデが重くなるからでしょうが。。。)
クリアザトラック・・・プラチナムバレットを破っているし、1000万下も勝利している、田辺騎手の福島も
良い、ディープインパクト産駒で ノーザンF 人気になりそう。
ライジングリーズン・・・桜花賞からオークスを飛ばしてここに使ってきました。
過去牝馬で馬券圏内に来た昨年のダイワドレッサー、イクスキューズもG1からの臨戦過程なので良いでしょう。
マイネルスフェーン・・・残念ダービーと言われていたころのラジオNIKKEI賞の面影はなく最近はダービーで大敗してきた馬もあまりこのレースを使わなくなってきました。ここまで相手が弱くなればこの馬でも十分勝負になるでしょう。

最近大穴を開けている2頭も

このような条件のレースを使ってきました。

やっぱりこの時期の3歳が降級馬の古馬とやるのはたとえ負けても

良い経験になるのでしょう。
しかも、この馬は福島の実績もあります。
マニアックな血統でもありますし、枠順、ハンデ次第でかなり狙いたい馬です。

 

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