もうすぐ今年の競馬も終わり

泣いても笑っても

今年の中央競馬も

残すところ

後わずか

２週間だけになります。

香港スプリントを勝った

ロードカナロア

が年度代表馬になる可能性もありますね。

オルフェーヴルや

ゴールドシップが

有馬記念を勝っても

おそらく年度代表馬になるのは厳しいでしょう。

香港９日＝森田実】香港スプリントで史上３頭目の連覇を達成して有終の美を飾ったロードカナロア（栗・安田、牡５）は一夜明けた９日、香港シャティン競馬場の国際厩舎で過ごした。香港カップ２着トウケイヘイロー（栗・清水久、牡４）、香港ヴァーズ７着アスカクリチャン（栗・須貝、牡６）とともに１０日に帰国する。

　９日付の地元紙は競馬面で香港国際競走を大々的に扱った。英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストはロードカナロアが後続を引き離した写真を載せ、「ロードカナロアがライバルを電撃攻撃。日本のスピードスターは息をのむような勝利の後に引退する」と２着に５馬身差の圧勝劇を報じ、東方日報には「龍王（ロードカナロアの漢字表記）が激勝。パーフェクトで引退する」と見出しが躍った。

　ロードカナロアは一夜明けても順調で、「とても元気がよくて、まだ走り足りない感じですね。今後は１月の京都で引退式ができるように調整していくつもりです」と安田調教師は語った。けい養先など詳細は依然未定だが、来春から種牡馬生活に入る。

　今年は高松宮記念、安田記念、スプリンターズＳ、香港スプリントとＧＩを４勝。ＧＩ勝利数の２位はオークス、秋華賞、エリザベス女王杯のメイショウマンボ、かしわ記念、帝王賞、ＪＢＣクラシックのホッコータルマエ２頭の３勝で、史上初めてスプリント路線を中心に出走してきた馬が年度代表馬に選出される可能性が高くなっている。

朝日杯の穴馬は

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